Module Char


module Char: sig .. end
文字の操作

val code : char -> int
引数文字の ASCII コードを返します。
val chr : int -> char
与えられた ASCII コードに対応する文字を返します。 引数が 0--255 の範囲にない場合は Invalid_argument "Char.chr" 例外が発生します。
val escaped : char -> string
与えられた文字の文字列表現を返します。 特殊文字は Objective Caml の字句規約に従ってエスケープされます。
val lowercase : char -> char
与えられた文字を対応する小文字に変換します。
val uppercase : char -> char
与えられた文字を対応する大文字に変換します。
type t = char 
文字型の別名です。
val compare : t -> t -> int
compare と同じ仕様の文字比較関数です。 この関数と型 t があることにより、 Char モジュールを Set.Make ファンクタや Map.Make ファンクタに渡すことができるようになっています。