module type OrderedType =sig
..end
Map.Make
ファンクタの入力のシグネチャtype
t
val compare : t -> t -> int
これは次のような 2 引数関数 f
です。
すなわち、 e1
と e2
が等しいとき f e1 e2
は 0 であり、
e1
が e2
より小さいとき f e1 e2
は厳密に負になり、
e1
が e2
より大きいときは f e1 e2
が厳密に正になるような関数です。
例えば、適切な順序関数としては、汎用構造比較関数である compare
があります。