Module Set


module Set: sig .. end
順序型上の集合

このモジュールは要素間に全順序関数の定義された集合を表すデータ構造を実装します。 集合に対する操作はすべて純粋に applicative です(副作用がありません)。 実装には平衡二分木を使っているため十分に効率的です。 例えば、挿入や参照は集合の大きさに関して対数時間で実行できます。


module type OrderedType = sig .. end
Set.Make ファンクタの入力のシグネチャ。
module type S = sig .. end
Set.Make ファンクタの出力のシグネチャ。
module Make: 
functor (Ord : OrderedType) -> S with type elt = Ord.t
全順序型を受け取り集合のストラクチャの実装を作成するファンクタ。